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![]() ゾゾゾッ、全身の毛が逆立ち、背筋が寒くなる。 つーっと頬を汗が流れ、のどがからからで声が出ーへん・・・
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![]() エロえもんこと橋本深夜や。 ナンパ漢塾へようこそ。 今でさえ、ちょっと声をかけただけで、女がホイホイ付いてくるようになってきた。 世間ではナンパの達人なんて言われとるみたいやのぉ。 ナンパ技術は日本でもトップクラスやと自分でも思っとる。 だから、ナンパを教えると、たいていこんな質問がかえってくる。 「橋本さんってやっぱり、小さい頃からモテたんですか?」 まったくもってうんざりや! 人に会うと必ずといっていいほど聞かれる。 もうええかげん飽き飽きや。 生まれた頃からナンパの天才だったかって? そんなことがあるかっちゅうねん!! 毎日のように女を食いまくる今から考えると、俺でも信じられないくらいダメ男やってん。ほっぺたをギューッとつねっても痛くなかったりするわ。 瀬戸内海に浮かぶ小島。 俺はそこで生まれてん。 東京から見たら、まったく何もない所や。 あるのは海と空と海風だけ。この前、実家から送られてきた荷物の 中に小さい頃の写真が入ってた。 どこにでもいそうな、普通の子供。 この無邪気な目を見てみろや!。 これが後に女を食いまくる伝説のナンパ師になるとは夢にも思われへんやろ?? 小学生時代。 学校では目立たず、友達も少なかったわ。 いつも、教室の隅っこの清掃用具ロッカーの前で、教室の中を恐る恐る見回してとった。 まるで、固い殻に閉じこもったダンゴムシのようにとにかく誰とも仲良くなろうとせーへんかったな。 そのくせ誰かが声をかけてくれないかと、いっつも待っとった。 そんな、孤独な小学生やった。 とにかく、今考えたえら、どうやったら友達の輪に入れるかばかり考えとったかもしれんな・・・よくもまぁ、ここまでおどおどした小心者だったとは、自分でもあきれてヘドが出そうになるわ(笑) この写真を見ろ。 こんな丸坊主のガキがモテると思うか? 自分でも恥ずかしさを通り越して苦笑いしてまうわ。 ![]() 俺がはじめてナンパ道に足を踏み入れたときのことを、たまに思い出すな。きっかけは些細なことだった。 だが、 思い出しただけで、頭の血管がブヂリと切れ、目から血の涙が出そうなくらい強烈に覚えている。 ある雨の日俺は、受話器が折れるほど力をこめて握りしめててたな。
受話器を持つ手が重くなった。 ・高校時代、やっとできた彼女。 ・この女と結婚して、 ・実家のマッサージ店を継ぎ、 ・20年くらいのローンを組んで ・実家の近くに家を買う。 ・子供は2人。 ・ファミリーカーを買って ・休みには家族全員で近くの海に遊びに行く。 いまから考えると笑ってまうわ。 純情だった俺は彼女との平凡な結婚生活を夢見ていたんやなぁ… だが、俺の下を去った彼女はすぐにいいとこのボンボンと結婚し。 俺の人生設計はもろくも崩れ去ってっもーた。 ![]() ![]() ![]() やっぱり世の中「金」なんか? やっぱり世の中「地位」なんか? やっぱり世の中「二枚目」なんか? 俺はショックのあまり、涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら、ツーツーツーという電話の音を聞いて立ちすくんだ。
![]() 初恋の女にフラれ、目の前が真っ白になった。 あぁ、俺フラれてんや…あんなにめっちゃ好きやったのに。 相当ショックだったのか、そのあとの記憶がほとんどないんよ 裸足のまま傘もささずに表に駆け出して、街の中をさまよってた そして、気がついたら一軒のテレクラの前に立ってた。 涙を流しすぎて、涙も鼻水も出なくなっていた。 ぼーっと、テレクラのネオンをみていると、心の中でパキッと音がしたような気がした。 「おぉぉ、女なんてこの世にはいて捨てるほどおるやんけ! ナンパでもなんでも新しい女を見つけたらええんや!ただそれだけやんけ!」 普段なら絶対に入らないテレクラに飛び込んだ。 心臓が頭のてっぺんから足の先まで、走りまわった。 コントみたいに階段を何度も踏み外しながら、受付を通り抜け、個室へ入る。 じりりりりぃぃぃぃ!! 突然、電話が鳴った。 頭を鈍器でフルスイングされたほど驚いたが、気を取り直して自分に言い聞かせた。 「女なんていくらでもおんねん!」 ガチャ。 恐る恐る受話器を取る。 受話器をとっても声が出ーへん。 何を話していいのかすらわからへん。 のどがからからになって、ヒューヒューと渇いた空気しか出ーへんねん。 「どうした、しっかりせー!しっかりせんかい俺!」 数時間後、とうとう最後まで女を落とせず惨めな気持ちになってしもた。 「やっぱり俺にはあかんのやな。なに馬鹿なことやっとんや?」 結局、その日は丸坊主。 ひとりも引っ掛けることができひんった。 だが、誰かと話せることがとてもうれしかってん。 それからというもの、毎日テレクラ通いが始まったな。 何時間も何時間も受話器を取っては失敗し、 馬鹿にされ、 寒い空気を味わいながら、 とにかくどうやったら女を落とせるか研究し始めてん。 ![]() 「今日、落とせなかったらもう終わりや。やめやめ」 半ばあきらめながら、受話器を取った。 1人目失敗。 2人目失敗。 そして、3人目。 ふと、頭の中に言葉が浮かんだ。 「○○○の○○なんだよね。俺。」 ばかばかしいと思いつつも、やけになってそのまま口に出す。 「…………クスッ」 俺の言葉を聞いて、彼女は小さく笑ってん!! そのまま話が弾んでホテルに直行。 いつの間にかホテルのベッドに寝とってん!!。 ヤリ終わって、タバコをすいながら、フト言った言葉を思い出した。 完全な口からでまかせだった。 「なぁんや。こんなんでヤレんのや。」 その瞬間。 俺は吹っ切れて、ひとつのナンパ法を編み出した。 名づけて ![]() その後、そのナンパ法を使い、1134人の女を食うことになるとは、この時の俺には思いもよれへんかった。 ![]() ワル知恵ナンパ法を使い、テレクラの達人となり、女とやりまくる日々が続いた。 ナンパトークも洗練され、受話器を取れれば91%の確立でホテル直行必勝ルートに持ち込むことができるようになってた。 砂漠でミネラルウォーターのボトルを拾ったように、むさぼるように女を食いまくった。 しかし、 失恋の傷から立ち直ることはでき。 立ち直るどころか、女とベッドを共にするごとに、フラれた元カノの顔が、頭の中でちらちら笑ってんねん。 胸にぽっかり穴が開いたようだった。 朝から晩まで狂ったようにナンパして、片っ端から女を食いまくった。 「ダメだ!彼女のことが忘れられへん。でも…、彼女はもう結婚して俺のことなんかこれっぽっちも考えていないやろう」 苦しさから逃げ出すように ナンパして、セックスして。 ナンパして、セックスして。 ナンパして、セックスして。 モテているのに空虚感でいっぱいやってん。
ある日ナンパ帰りに、ふと本屋に寄って雑誌を立ち読みしていた。 週刊誌の見出しが目に入る。 「!!!!」 なんやねん、こりゃぁぁー??? 「AV男優塾開講!日本初のAV男優養成学校」 AV男優? 学校? なんじゃそりゃ? あまりのインパクトに"液化チッソで釘が打てるほどカチカチになったバナナ"のように、思考停止になった。 AV男優になるのに勉強することがあんのか? AVなんて、俺が毎日やってるように、ただ女とヤればええんじゃないのか? 疑問が頭の中をドカドカ音を立てて走り回った。 そして、 ムクムクと俺の中で忘れかけていた闘志が湧いてきた。 「こんなの簡単だ!俺様なら簡単に一番取れる!日本一のAV男優になるなんて簡単や!」 そして気づいたら、家にも帰らず東京に出て、AV男優塾に入塾していた。 チョコボール向井師匠、加藤鷹師匠、沢木和也師匠、名だたるAV男優たちが、自分たちの持てる技術すべてを生徒に叩き込むAV男優塾。 そこは、思っていたほど生ぬるい世界やなかった…。 「こ、これがプロの世界なんか…」 毎回毎回、強烈な課題が与えられ、塾生たちの熾烈な生き残り戦がはじまった。 1日たつごとに、塾生の人数が減っていった。 1人辞め。 2人辞め。 3人辞め。 いつしか入塾者の92%が辞めていた。 俺は歯を食いしばり、なんとか最後までシゴキに耐え。 AV男優塾を卒業することができた。 そして、最終戦を勝ち抜きグランプリを獲得。 若手AV男優の頂点に立った。 その後、毎日金をもらいながら、女とやりまくる生活に突入。 300本以上のAVに出演することになる。 あ゛ぁ、なんだと? うらやましいって? 確かに、普通のヤツから見ると、お金をもらって女とヤレなんていいよなぁ。 男に生まれたら一度は夢見る最高の状況だろう。 だが、 若手男優のトップをとって、数百本のAVに出ても俺は満足できなかった。 なぜだと思う? なぜ、満足できなかったと思う? それは、 ナンパはゲームだ! もう一度言う。 ナンパはゲームだ! ただヤリたいだけなら、風俗へ行け。 金を払ってスッキリすればいい。 クドいようたが、大切なので、もう一度言う! 頭に刻みつけろ! もちろんここまで読みすすめているようなナンパに熱心なお前ならわかってくれるやろ? 自分の手で、女をものにする。 ハンターのように、じっと身を潜め、ターゲットを決め、ズバンとしとめる! これこそが男だろうよ? 仕事で女を抱くだけじゃ満足できなかった俺は、ワル知恵ナンパ法をどんどん進化させていってん。 ストリートナンパ、チームナンパ、そして出会い系サイトを攻略し、さらに新しいナンパ法を編み出して行った。 そして、もう何もしなくても数年は女に困らない状況になっていた。 ナンパはパズルや。 凡才だろうと、凡人だろうと、一般人だろうとまったく問題あらへん。 パズルのようにパチパチ、パチッと条件を組み合わせて行く。 それだけでいつの間にか女がお前にホイホイ付いてくるようになる。 ![]() 学生時代クラスにこんな奴はいなかったか? 勉強もできて、顔もよくて、おまけにバスケ部のエースでモテモテな野郎。 そりゃモテるのも当たり前だわな。 やけど、俺たちにはそんな天性の才能なんてまったくないやん。 そんなどこにでもいる一般人が女とヤリまくるには そんなモテもてのいい男たちと同じことをやっていたら絶対アカン。 もっと頭を使って攻めるしかあれへん。 そして、そんな2枚目たちから女をゴッソリ奪うほどのズル賢さが必要や! いつまでも『いいひと』でいることはない! お前の中にもナンパの天才が眠っとるんじゃ! ![]() ここまで、煽り立てることを言ってきた。 すべて真実だが、誤解を避けるために言っておきたいことがあんねん。ブッチャケトークな! じっくりと俺からの手紙を読んでくれた、モテることを真剣に考えているお前だからこそ、本当のことを包み隠さず話そうと思う。 真剣なヤツに、真剣に答えなきゃ悪いからな。 俺の『ワル知恵ナンパ法』というナンパ超絶奥義はどんなヤツにも使えて効果絶大だ。 だからこそ、 実行に移さなければまったく意味がない。 ナンパには最短距離はあるが、一瞬でビューンと"モテるワープゾーン"なんてものは存在せーへん。 寝ていて女が群がってくるなんて甘い考えは捨てろ。 そうなりたかったら、六本木ヒルズの最上階に自分の部屋を持つくらい金を稼げや。 そんなことは俺にもできひんやろう。 だが、そんなことをしなくても、やり方さえ知ってりゃ女とやり放題や。 俺は、昔の俺のように”ウジウジしているヤツら”を"モテてモテてやけ酒したくなるほど女にモテる男"にしたい! そのために、ナンパ漢塾と、ワル知恵ナンパ法マニュアルを作った。 俺は本気でお前をモテさせたい。 だから、 「マニュアルを買いましたけど…1度もナンパしてませんし、実践してませんけど…でも、なんだか効果がありませんでした」 こんなことを言うヤツには俺のノウハウは必要ねぇ。 俺が教えるからには情熱を持って教えたる。 ダブりは認めねぇ。みんなきっちり卒業してもらう。 もう一度言う。 ![]() 断っておくが、このマニュアルは返品を受けつけへん。 それは、お前のためだ。お前に真にモテる男になって欲しいからだ。 「ダメだったら返品できるからいいや〜」なんて"ヘタレな考え"は一切捨てろ。 もう一度言う。 『ヘタレな考えは一切捨てろ』 クドイ言われようと、お前のためにもう一度言う。 ヘタレな考えは一切、す・て・ろ! そんなヤツはどこに行っても、何をやっても、結局ロクなことはできひんよ。 保証を求める考えはお前を小さなやつにする。 お前は、小指のさきっぽのようなちっぽけな男になりたいか? それとも、エネルギッシュでパワフルなオーラをガンガン逆噴射する"モテ過ぎてこまる"状態になりたいか? 本気でナンパしたいヤツ以外は申し込むな。 お前もわかっている通り、そんなヤツは一生女に縁がない。 明日もあさっても、いつまでも未来永劫、誰もいない暗い部屋に寂しく帰っていくことになるんだ! 甘えは捨てろ! 甘えた心は、お前のチキンハートと一緒に"今すぐ"ドブに捨ててまえ! 甘えを捨てたお前を俺は歓迎する。 これからは、モテてモテてしょうがないウッハウハの酒池肉林が待っているんだからよぉ。 ![]() 世間には『ナンパのカリスマ』なんてヤツらがナンパを教えているらしいのぉ。 この前、雑誌を読んでいたら、『カリスマナンパ師K』だとよ。 まったく読む気はなかったが、知り合いにどうしてもとすすめられて読んでみてん。 読んで唖然。 まだこんなことやってんの? この号で特集されていたKという男。 昔はモテたかもしれねぇが、もう無理やろうな。 まったく古臭いこと言ってる。 こんな手じゃ女はもう、ひっかからへんよ。 こんな化石が干からびたような、しけた大昔の骨董品じゃナンパは成功せーへん。 調べた結果わかったことがある。 いま、ナンパを教えているほとんどが現役を引退している。 俺は悲しいぜ。 ![]() そんなシーラカンスのような時代遅れ野郎に騙されてナンパさせられているモテない君がよぉ。 古臭ぁ〜い、寒いこと言わされて挫折感を味わっとるんやろうな。 かわいそうによぉ… 最後には、自己嫌悪で一生ナンパの楽しさを知らずに終わるんだろう。 「Kさんに言われたとおりいろいろやったけど、結局一人も落とせなかった。ボクが全部悪いんだ。やっぱりボクにはナンパなんて無理」 ナンパが失敗したからって、腐るな、腐るな。 俺は、そんなヤツに言いたい! 『お前が悪いんじゃない。 悪いのはすでに時代遅れになった方法を今でも売りさばいているやつだ! お前はぜんぜん悪くない!その本や情報が古いんだ』 こんなアンモナイトが裸足で歩いてるような古臭い方法で女がついてあらへんやん。 この自称カリスマ達に実際にナンパやらせたら面白いことが起こるやろう。 み〜んな一人も落とせなくて、青い顔して帰ってくるなんてことにやるやろう。 ナンパに成功しないのはお前のせいじゃない。 バカな自称ナンパの達人に踊らされてんねん。 ここでいいもんを見せてやる。 俺のハメ撮りコレクションだ。 毎日のようにコレクションが増えている。 正しい方法を、しっかり身に着ければお前もこんなウッハウハ状況になれる。
「・・・・・・」 おい、なんだって? 言いたいことがありそうだな。 怒らないから言ってみぃ。 ほれ、言ってみぃ。 ほれ、ほれ、なんやねん? ゴラァ、俺は気が短いんじゃ、怒らんから早く言わんかい! 「そ、それは橋本さんだからできるんでしょ?僕みたいなビクビクしている根性なしの、小心者にはナンパなんてできませんよ」 ふざけんじゃねぇ! 「怒らないって言ったじゃないですか」 悲しいこと言うんじゃネェ。 これが怒らないでいられるか! "チワワのように"ブルブル震えて、指をくわえて遠くから見ている。そんなお前を見るなんて、怒りを通り越して悲しいぜ。 もう一度言う。 ![]() お前のような"自分の本当の姿を知らないチン■ス"いや、チキン野郎を見るとなぁ、無性に悲しくなるぜ。 まるで昔の俺を見ているようや。 びくびくして、自分の弱さを言い訳で覆い隠そうとしているところがなぁ。 俺はお前に言いたい! おまえはオオカミや。森を駆け巡り、獲物を確実にしとめるオオカミや! 狩の方法を知るだけで、お前は大化けする。 それは確実や! クドいようだが、一番大切なので、もう一度言っておく。 ナンパは技術だ。 どんな小心者でも、ブサイクでも、誰でもできるようになる。 そして、俺はお前にストリートでナンパする方法だけを教えるつもりはない。 いまはネットナンパがある。 路上ナンパができなくても、家にいながら女を落とすことができる。 ワル知恵ナンパ法をとことん追求した結果。 最も効率的に、ネットとリアルで女を手に入れる方法を見つけ出した。 どうや? ニートの引きこもりだろうと、度胸も根性もないお前でも、断られるプレッシャーを感じずに家にいながらナンパをすることができる。 最高やろ? これがもっと前からあったらどんだけよかったか。 いまさらだが、悔しくて涙が出そうやわ。 いきなりネットナンパから始められるお前がとってもうらやましいべ。 ここまで読んで、ナンパ漢塾のテキストのカリキュラムが知りたくなってきてることだろう。 俺も、話したくて話したくてウズウズしている。 じっくり中身を確かめてくれチョン。 そして、このマニュアルを俺自身が実践してストリートナンパしたところを録音した音声マニュアルも用意した(ゴールドコース)。これを聞けば、ワル知恵ナンパの効力が一発で分かる。自信を持ってストリートナンパに繰り出せるようになるで。
「あ、あの、橋本塾長…」 なんだ? 「橋本塾長のワル知恵ナンパ法は正直すごいと思います。でも、ぼくみたいな小心者が実践できるでしょうか?」 そうかそうか、質問が出ることはええこっちゃ。 自分を変えようと思い始めている証拠やな。 任せておけ。そこもきちんと考えてんねん。 誰でもはじめてナンパする瞬間がある。 俺もいきなりできたとちゃう。 だが、はじめなければ今のままや。 誰も待っていない部屋にとぼとぼ帰ってため息をつく今の状況が未来永劫続くことになる。 俺はお前がそうなることが耐えられへん。 男に生まれたからにはナンパに成功して背筋がゾクゾクするほどの快楽を感じて欲しいねん。 そこで、アニキフォーラムっちゅう。ナンパ初心者たちのためのグループを作ることにした。
マニュアルを書き上げて、ここまで来ているのに迷っている。 「このマニュアルと、ワル知恵ナンパ法を公開してしまってええんやろうか?」と。 今後、この方法を使って俺のように"毎晩とっかえひっかえ女とヤレる"ヤツが確実にでてくるやろう。 だが、強力すぎて悪用するやつが出てくるかもしれへん。 犯罪が起きて、社会問題になるかもしれへん。 モテない君を救うために出したノウハウで新聞沙汰になったら、洒落にもならへんよな。 だが、俺は信じてる。 ここまで読んできたお前のような熱い、一本筋の通ったヤツらがナンパ漢塾に集まると信じている。 もし、問題が起こったとしたら…。 俺はワル知恵ナンパ法を封印する。 このノウハウが売れなくても俺は困らない。 だから俺には、すぐに販売を停止する用意がある。 この企画自体、金なんて目に入っていない。 お前や、モテなくてウジウジしているヤツに女がいる生活っつー楽しみを手に入れてもらいたい。 人生を一変してもらいたい。 その一心でこの企画を立てた。 だから、ノウハウが悪用され、問題が起こったら、すぐに販売を終了する。 そのときに手に入らなくてもウダウダ文句を言うんじゃねぇぞ! ![]() ナンパを教えると、100人中、97人に起こる現象があんねん。 それが、なんかわかるかぇ? ナンパ初心者97%に起こる現象。 それは、 「ビビリ」や。 ほとんどのヤツは、ナンパのデビュー戦で女を前にして、ビビッて声がかけられへんねん。 足がすくんで、結局戻ってくるやつもいる。 (↑もちろんこんなヤツは、鉄拳制裁でまた路上に送り出したんねん。俺はそいつのことを思ってスパルタ教育派だ) ほとんどのヤツが、はじめてのナンパでビビるが簡単な解決策があんねん。 それをいまから教えてやる。 それは、 ビビッて足がガクガクしたとき、この言葉を思い出すだけだ。 考えるな、感じろ(ブルース・リー) ただそれだけで、スーッと力が抜けて行動することができる。 ほら、お前も声に出して言うんだ。 ![]() 声がちいさぁい! 腹から声をだせぃ! もう一度行くぞぉ! ![]() よぉーし、いいぞ。 これは、大切だからもう一回言うぞ。 腹のそこから声を出せよ! いくぞ! ![]() 最後に締めじゃぁ。 いままで生きてきた中で出したことがないような大声で叫ぶぞ! いくぞ! ![]() ナンパはパズルや 。 手順と方法さえ体得すれば誰にだってできんねん。 それには、変わろうとする決意がいる。 余計なことを考えずにナンパという新しいフィールドに飛び込め。 頭で考えると、どんなに強いヤツでも、新しいことに躊躇してしまう。 俺たちを人差し指一本で倒せるくらい強い格闘家でも、頭で考えはじめるとビビッて何もできなくなる。 ズバッと決断し、新しい一歩を踏み出してまえ! 俺の持っている技術すべてをお前に叩きこんだる! お前はこれからモテて困るほど女を落とせるようになる。 それじゃ、会員制アニキフォーラムで本気のお前を待っとるでぇ!!!!
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